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おしらせ
ホエールウォッチング!
2016.03.31
こんにちは。フロントの川島です。
早いもので、今日は年度の最終日ですね。
皆様におかれましては、新年度のご準備でお忙しい日々をお過ごしのことと思います。
今日は、4年前に「ドリームバスシリーズ」の中の「ブロックトレイン」をご納車させていただいた鹿児島県伊仙町の徳之島のわかば保育園様のお話をさせていただきたいと思います。
ご導入のきっかけは、わかば保育園の理事長先生の御親戚にあたる方が運営されておられる幼稚園様で「ブロックトレイン」を導入されていたことでした。
ご契約が決まった際に、「ブロックトレインは私の夢でした。」とお電話口でお伺いし、その言葉の重みを今もはっきりと覚えております。
ご納車の様子は。。。
2012年12月保育園のクリスマス会で、教室のカーテンを閉めこっそりと園庭にブロックトレインを置いて、今日はみんなにクリスマスプレゼントがありますっと言ってカーテンを開けたら・・・そこに大きなおもちゃのようなバス!
子供たちは笑顔でみんな走り寄って、大喜びだったとお伺いしております。まさにサプライズ!!
あれから4年。先日、園長の児玉先生からお電話をいただきました。
「ブロックトレイン」は毎日専用の車庫に入れて大切に保管していて、毎週土曜日に洗車をしているので、サビもなくピカピカだということです。当然ながら島なので潮風はすごいと思いますが、その行き届いたメンテナンスには本当に頭が下がります。
大切にしていただきありがとうございます。
園長の児玉先生のお話によると、朝、島を車で走っているときに海にクジラがいるのを発見すると、園に行って急いで子供たちを乗せてクジラを見に行くそうです!!!
ブロックトレインがあることで、保育の幅が広がった、というお言葉をいただき、とても感謝です。
たかが車?そんなことはありません。「お子様にとってかけがえのない時間を作り出すもの。」「子供たちの夢そのもの。」そんなちょっと気はずかしい感じのフレーズが本当にピッタリくる車。
まさに「ドリームバス」です。
それぞれの施設様にそれぞれストーリーがあり、弊社のお車がお役に立てたことを知るとき、本当に感動します。
これからも皆様からの感動のストーリーが聞きたい。。。
そう願う今日この頃でした。