こんにちは。関東の渡邉です。

前のブログで美味しい魚たちを掲載させていただきましたが、今度は「食べない」をテーマにお届け致します。

かれこれ5年ぐらいになりますが、1日１食、夜はお酒という栄養？とおつまみ程度という食生活が普通になりました。訪問先で時々話題に上がりますと先生方にご心配をおかけしてしまうのですが、これがなかなか調子が良いのです。時に朝食も抜いて1日０食でお酒を少々にすると更に悪い頭も感度が鋭敏になり素晴らしいのですが、さすがに数日経つと食べたくなる。やはり食は歓びなんですよね。年末年始や来客の時には場の流れで食するのですが、途端にお腹に脂肪が付いてしまいます（笑）。

最近「絶食」が密かなブームになっているようですが、先日手に入れた本にはなんと10数年来食事をしていない方の記事があり、驚きを禁じ得ず思わずブログに記載してしまいました。

古事記以前の古代史書のひとつとされる「ホツマツタエ」にも、「人間は食事を増やしたら寿命が縮んだ。昔は10日20日に一度食べる程度」というような内容が書いてあったことを思い出します。昔の人の方が実は色々と分かっていたのかも知れませんね。